あなたの英語が上達しない4つの理由とは【解決策は実証済み】

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英語の勉強にかなり時間をとってるはずなのに、しゃべれるようになりません。

「いくら勉強をしても上達しない」と悩む人は多いと思います。

  • 英語の勉強に時間をとってるのに上達しない
  • なぜ上達しないの?
  • どうしたら英語が上達するの?方法をしりたい

勉強しても上達しない理由、それは

やるべきことをやってない

からです。

それは学校英語をそのまま勉強していることが原因であることが多いです。実際私もそうでした。
学校の英語は受験用なので、話せるようになるための授業ではないのです。

ですがこの場合、少しやり方を少し変えるだけで英語力が急に上がるようになります。それは

100年以上も前からの方法論

として確立されています。それらを守って行けば誰でも独学で英語が上達します。

私はこの方法でTOEICスコアを260から860まで上げました。

私のかんたんなプロフィールです。

  • 外資系IT企業に勤務、海外チームに所属してます。
  • 30年以上英語を使って仕事をしてます。
  • TOEICスコア850です。
いりやん
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あなたにも当てはまる?英語が上達しない4つの理由

あなたにも当てはまる?英語が上達しない、よくある理由とは?

いくら勉強しても上達を感じられない、それは学校英語が原因であることは確かです。
では具体的にどういう点が悪いのか。

解説します。

理由1:英文和訳・和文英訳をしている

いつまでも英文和訳や和文英訳をやっていては

やがて上達が止まります。

英語は英語のまま、読んだり書いたりすることをおすすめします。
できれば英文法も英語で勉強したほうが良いです。

初心者の場合は、まだしかたがないです。
それに難解な英文を日本語で理解するのは、これも仕方ありません。

ですが、かんたんな英語をいつまでも和訳しているようなら、

早いうちに辞めたほうがいいです。

英語の感覚がいつまでも身につかないし、日本語にない英語をいつまでも理解できません。

訳がクセになると、英語の感覚が身につかない

英語の感覚を身につけることは大切です。
感覚が身についてくると、次のようなメリットがあります。

英語の感覚を持つメリット

  1. 文法的に正しくない英文もわりと理解できるようになります。
  2. 知らない単語があっても、なんとなく言いたいことが分かるようになります。
  3. 文法より感覚的に英作文が出来るようになります。

感覚は大事なのです。

英語の勉強をはじめた頃、あなたは前置詞で苦労した経験はありませんか?
私は文法を覚えるよりも、音読をやっているうちに

自然と使えるようになりました。

もう40年くらい前です。
このように文法より感覚でなんとかなるのが英語の感覚です。

和訳してると日本語にない表現を理解できない

英単語と日本語は、一対一でまったく同じ意味にはなりません。

お互いに意味するニュアンスは同一ではなく、少しずれています。
また日本語にはない英単語もありますし、その逆もあります。

そういう単語を使っている文を和訳して理解していると、意味がおかしくなってきます。
ズレが積もり積もって、だんだん「聞き取れるけど意味がわからない」となります。

例えば available という英単語。

これに対応する日本語はありません。

調べると「利用可能」と出てきますが、

He is available

で「彼は利用可能だ」だと意味が違和感がありますね(笑)
利用価値の話をしているわけではありません。

もし和訳するなら状況に応じて「彼は準備OKだ」「彼は空いている」「彼は出発できる」と意訳するのが良いです。

なので、available は available と直接おぼえたほうがいいのです。

理由2:英文法が受験のときのまま

学校で習う英文法は受験のための英文法です。

なので、ほとんど使わないことを覚えたり、変にむずかしいことを覚えたりと、とても効率が悪いです。
大切なのは、

基本を使いこなせるようになること

中学レベルの英文法を使いこなせることが重要です。

理由3:正しい発音を練習していない

発音が間違ったままだと、上達が止まります。

発音は学校では最初に1時限だけしかやりませんよね。
ですからちゃんと練習したことがない人が多いです。
ですが英語には

日本語にはない独自の発音やリズムがあります。

そして人間は

自分ができないことは感知できません。

これが英語の音が聞き取れない理由です。
実は発音を正しく出来るというのは、かなり重要です。

理由4:4つの技能のうち、練習してないものがある

理由4:4つの技能を練習しないから

4つの技能とは「読む・聴く・書く・話す」の技能を指します。
この4つの技能は、

並行して学習したほうが上達が早い

ことが分かっています。

一部に特化して学習するより、全体的に学習したほうか成長が速いのです。
後述しますが、これはイギリス植民地時代の研究成果です。

4つの技能についての詳細は「英語4技能とは? (ブリティッシュ・カウンシル)」を参照してください。

独学で英語が上達するおすすめの学習方法は?

英語が上達するおすすめの学習方法は?

独学で英語が効率的に上達する学習方法を紹介します。
ぶっちゃけ、今まで書いてきた

上達しない理由の逆

をすればいいです。

  • なるたけ和訳しない、英語のまま理解する
  • 会話のための英文法を身につける
  • 発音を練習する
  • 4つの技能をすべて練習する

学習方法についての詳細は、次の記事で解説しています。
【社会人向け】独学で英語が話せるようになる7つの勉強法

これらのルールを守って勉強していけば、すぐに話せるようになってきます。

「英語が上達しない理由」を避け、上達したエピソード

英語が上達した実例

次は英語が上達しない理由を避け、英語が話せるようになった例を紹介します。

実例1:植民地の英語化に成功したイギリス(4つの技能)

実例1:植民地の英語化に成功したイギリス

インド人が英語が得意なのはご存知だと思います。
インドは昔、イギリスの植民地でした。

そのときにイギリス人は英語教育についていろいろ模索したようです。

産業革命以降、イギリスは世界中に植民地を拡げていきました。
そのとき現地の人々に英語を教えていました。
最初は従来のように読み書き中心の授業だったようです。

でも、なかなか現地人は話せるようになりませんでした。

そのときに実際に教えていた先生たちはいろいろと研究をしました。
そして最終的にわかったのは、

4つの技能をバランスよく学習させると、早く上達する

ということでした。

この考え方はインドだけでなく、ほかの植民地にも広まりました。
結果的に英語が世界の標準語になったのです。

オーストラリア在住の知人に聴くと、今も現地の英語学校では

4つの技能はまんべんなく練習できるカリキュラム

になってるそうです。

実例2:ほぼ全員が英語を話せた旧日本海軍(和訳しない)

実例2:ほぼ全員が英語を話せた旧日本海軍

直接聞いた話ではありませんが、旧日本海軍の軍人さんは英語が話せる人が多かったとか。

ほとんどの人がアメリカ人の捕虜とも会話ができ、意思疎通ができたらしいです。

海軍学校の授業では「和訳をするな」という指導を受けていたそうです。
理由は「感覚が身につかないから」。

発音に関してはこれといった特別な指導はなかったようです。
それでもときおり指導教官から

貴様の発音は良くないな

貴様の発音は、まだまだだな

など、指導が入っていたようです。

戦争映画ででてくる軍人さんのイメージとは全然違いますね。
映画だと英語を話せない人ばかりだったと思います。
陸軍さんが多いからでしょうか?

実例3:多数の言語を話せるトニー・ラズロ氏(日本語を使わない)

実例3:多数の言語を話せるトニー・ラズロ氏

自称語学オタクのトニー・ラズロ氏は、数カ国語を話せます。
日本に来てからは日本語を勉強して、すぐに日本語で会話ができるレベルになっています。

そのトニー・ラズロ氏は、語学をマスターするコツをきかれ、次のように答えてます。

“You’ve got to completely immerse yourself in the target language”
(とにかく全てをその言葉にきりかえることかなぁ)

トニー氏がいつも不思議に思うのは、TV の外国語講座で日本語の説明部分がものすごく多いことらしいです。

“You can’t get results this way.” (これじゃあ上達しないでしょ)

“Everything should be done in the language being taught.” (すへてその国の言葉のほうがいいとおもうな)

私自身、海外出張をする度に英語力が上がってました。
これは他の同僚も同じでした。

生活全体を英語にすることは難しいですが、せめて

英語の勉強のときは日本語を使わない

ようにしたいものです。

著:小栗 左多里, 著:トニー・ラズロ
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実例4:筆者の体験(TOEIC 260点→860点)

実例4:わたしの体験(TOEIC 260点→860点)

4つ目はわたし自身の経験です。
このブログに書いてあることは、私が実際にやって効果があったものです。

30年くらい前に新入社員として今の会社に入社して、はじめてTOEICを受験しました。
結果はひどいもので、たしか260点台でした。
最後に受けたのが10年くらい前ですが、

850点

くらいになってました。

やったことはこのブログに書いてあることです。
発音練習や英語を直接理解したり書く練習をしてるうちに、成績が上がりました。

私の英語経験については「TOEIC 260点が英語で仕事するようになった話」や「シドニー・オーストラリアへの短期出張記」に書いてます。

まとめ

まとめ

今回は「よくある英語が上達しない理由と、その対策」について書きました。それは、

  • なるたけ和訳しない、英語のまま理解する
  • 会話のための英文法を身につける
  • 発音を練習する
  • 4つの技能をすべて練習する

この4つを実践していくことで、効率的に英会話が上達していきます。

もし英語学習に行き詰まっているなら、どれか自分にあてはまらないものがあるか、もう一度考えてみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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