無口な人が独学で英語を習得するブログ

このブログは英語を独学で習得をサポートするブログです。
「出だし」「チャンク」「発音」をメインに学習していきます。
無口な人の英語が上達しづらい理由
私は日本語でもあまりしゃべらない、どちらかというと無口な人間です。
日常あまり話さない人間にとっては、外国語を習得するのは難しいです。
無口な人が英語の上達をしづらい理由は、日本語でも次のような性質だからです。
- もともと考えを言葉にするのが苦手。
- 話題を考えるのが苦手。
- 人と付き合うのが苦手。
日本語でこうですから、英語ならもっと大変です。
英語の上達ポイントは「出だし」と「チャンク」
独学に限りませんが会話が苦手でも、本質がわかると英語学習が進みます。
- 言葉の基本は、言葉のパーツ「チャンク」です。チャンクで英語を学ぶと、英文法から開放されます。
- アメリカやイギリスの英語教本では、英語の「出だし」の表現から学んでいきます。
「出だし」を学ぶことで、英語が話せるようになってきます。
この2つを重点的に学んでいくと、無口な人でも英語を独学で上達させることができます。
チャンクについては、次の記事で解説しています。
》 【英語のパーツ】チャンクを使うと英会話が楽になります【言葉のパーツ】
英語の独学では「発音」練習が外せない
もう一つ重要なのは「発音」です。
発音が正確に出来るかどうかで、スピーキングだけでなく、リスニングの上達も違ってきます。
独学学習者は「発音」を疎かにしやすいです。
ですが「発音」を練習することで、上達スピードが違って来ます。
正しい発音を練習するようにしましょう。
発音については、次の記事で解説しています。
》無料で英語の発音練習!BBCラーニングイングリッシュで発音の基礎を学ぶ
ブログの構成(カテゴリー)
このブログの内容は、次のようになっています。
- 学習の方法(Methods):今までの経験で効果があった英語の学習方法について紹介しています。
- 学習の項目(Subjects):学習すべき項目について、紹介しています。(チャンクや発音など)
- 表現・フレーズ(Phrases):出だしフレーズや表現の紹介をしています。
- 英語学習の考え方(Approaches):英語を独学で学ぶときの考え方(マインドセット)を紹介してます。
- 英語や海外のハナシ(Essarys):英語に関係する話題
無口な人でも独学で英語をマスターできる内容になっています。
ぜひ内容をご確認ください。
ブログ運営者のプロフィール

- 生まれ:1966年4月に茨城県牛久市(当時は牛久町)で生まれる → 8才で仙台に移住。大学卒業まですごす。
- 居住地:神奈川県の内陸部。米軍基地が近くにあります。
- 家族:奥さんひとり。猫が8匹ほどいましたが、今は飼ってません。
- 仕事:外資系企業でソフトウェアエンジニアをしてます。
- 好きなこと:
- 動物:ネコ類が特に好きで、動物園によく行きます
- ロシア武術システマ:10年くらいやってますが、最近は、月一でしかクラスに参加できてません。
- 車でウロウロ:アルト → CR-X Si(EF7) → プレリュードSi → インテR (サーキットで遊んでました)→ 黄色いフィットRS
- 音楽:YouTube で聴き専門です。
- そのうち再開したいこと:サーキット、望遠鏡で星を眺める
はじめまして。いりやんと申します。
日本在住ですが外資系企業で働いてます。
海外留学の経験はなく、独学で英語を習得しました。
いまは内勤で海外エンジニアと一緒に仕事をしています。
文書はほぼすべて英語です。
相手は主にオーストラリア、中国、インド、マレーシアです。
マネージャーはオーストラリアのネイティブです。
独学で学んできた英語
海外勤務や留学の経験はありません。
1995年にアメリカのボカラトンに3ヶ月滞在した以外、短期出張を数回程度です。
入社当時はTOEICスコア 260で、英語はまったく話せませんでした。
英語は必要にかられて学習していましたが、始めはそれほど上達しませんでした。
よく言われる「つぶやく」スピーキングの練習も苦手でした。
チャンクと発音で英語が上達
文法にそって英文も作ることも出来ず、リスニングも他の同僚よりできませんでした。
ですが「チャンク」の概念を知り、発音の練習をしてなかったことに気がつきました。
それから英語の学習が進むようになりました。
いりやんブログ という雑記ブログも書いてます。よろしければどうぞ。
運営者の英語レベル
私の英語レベルは次のような感じです。
- 海外エンジニアとチャットや会議をしてます。 (たまに音声チャットもします)
- AFN など英語ニュースはだいたい聞き取れます
- 英語の新聞記事、雑誌、ウェブサイトなどはふつうに読みます
- 海外担当者や海外顧客とは英語でメールのやり取りをしています。
- 最終のTOEICスコアは860(たぶん2008年ころ)
無口な人間でも、独学でここまで英語を話せるようになります。
次の記事では、英語で仕事をするようになった話を書いてます。
