英語は「チャンク」で話せるようになります
英文法に頼らなくても、自然な英語が口から出るようになります。
単語はわかるのに、会話になると詰まってしまう


そんなあなたに必要なのは、「チャンク」での英語学習です。
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なぜ “チャンク” なのか?


あなたが英語を話せないのは、
単語や文法を覚えていないからではありません。
実は、言いたいことを「かたまり(チャンク)」で覚えていないからです。
ネイティブが自然に話せるのも、
文法を頭で組み立てているからではありません。
使えるフレーズの “かたまり” がすでに頭に入っているからです。
フレーズの ”かたまり” チャンクとは?
チャンクとは、
意味を持つ単位で区切った「単語のあつまり」をいいます。
例えば
以下のような文言がそれぞれ、ひとつのチャンクです。
a cup of tea(一杯のお茶)
a piece of cake(1片のケーキ)
flowers blooming in the garden(庭に咲いている花)
チャンクとは元々、「かたまり」、「ぶつ切り」、「断片」を表す言葉です。
チャンク英語の3ステップ学習法


英語初心者でも続けやすい、シンプルな3ステップ。
ステップ1:よく使うチャンクを覚える(かたまりを増やす)
まずは「使えるチャンク」をストックしていきます。
1チャンク=3〜5語くらいにします。
- I want to 〜(〜したい)
- I’m going to 〜(〜するつもり)
- Can I have 〜?(〜をもらえますか?)
- How about 〜?(〜はどう?)
ステップ2:チャンクを「積み木」のように組み合わせる
覚えたチャンクをつなげていきます。
英文が自然にできあがります。
- I want to + eat + ramen.
→ I want to eat ramen.(ラーメンを食べたい) - I’m going to + watch + a movie tonight.
→ I’m going to watch a movie tonight.(今夜映画を見るつもり)
ステップ3:チャンクを入れ替えて応用する
慣れてきたら、部分的に入れ替えて新しい文を作ってみましょう。
- I want to eat ramen.
- I want to eat sushi.
- I want to drink coffee.
- I want to go shopping.
こんな悩みはありませんか?


- 単語を覚えても、英語が出てこない
- 英会話スクールに通っても話せる気がしない
- 英語メールで、言いたいことが書けない
これらはすべて、
「チャンク」を意識せずに勉強しているからかもしれません。
チャンク英語でできること


「チャンク」を意識して英語学習を続けていくと、次のことができるようになります。
- 文法に縛られない、自由な英文が書ける
- 「英文を組み立てる」から「英文が出てくる」に変わる
- 海外旅行でも自信を持って英語が話せる
- TOEICのスピーキング・ライティング対策にも効果的
まず読んでほしい記事
英語のチャンクについては、
次の記事で詳しく解説していますので、ぜひお読みください。


チャンク英語を今すぐ始めよう
あなたが「英語が話せるようになりたい」と思ったとき、
必要なのは「正しい学習法」と「続けられる仕組み」です。
このサイトでは、
英語チャンクをつかった英語の学習法について解説しています。
英語チャンクを使った4つの技能については、以下の記事を参照してください。
4つの技能 | 記事タイトル |
---|---|
リーディング(読む) | チャンクリーディングを学ぶと、英文を英語のまま読めるようになります |
リスニング(聴く) | 英語チャンクを使ったリスニングの練習方法 |
スピーキング(話す) | チャンク・スピーキングなら、誰でも英語が話せるようになります |
ライティング(書く) | ライティングがみるみる上達する!英作文・エッセイの書き方を徹底解説! |
英語チャンクを意識しながら
音読やトレーニングを続けていくと、
しだいに英語の4つの技能が自然に上達していきます。
おすすめの書籍
今(2025年現在)おすすめのチャンクを使った英語トレーニングの本を紹介します。


「イムラン式超英語思考トレーニング」は、
「コベル英会話教室」を主催しているイムランさんの著書です。
タイトルは「英語思考」ですが、
英語のチャンクを使って4つの技能を上達させる方法について、くわしく書かれています。
次の記事で詳しく紹介しています


運営者について
英語がなんとも苦手だった私は、「チャンク」を取り入れてから
自由に英文が書けるようになり、
言いたいことも英語で言える
ようになりました。
このサイトは、
その経験をもとに「わかりやすさ」に徹底的にこだわって作っています。
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